
福留開発では、南海トラフ大地震に備えて将来の建設業の担い手育成とドローンやプログラミング教育を目的とし、施工区域周辺の小学校に出前授業を行っております。
授業内容は以下の通りです。
対象:小学校の児童(学校により全校、一部学年等変更有)
授業時間:100分(45分授業2コマと休憩時間10分)
授業実績:32校 922人
授業形態:対面(児童5~6人と社員による班構成で6班)
授業スケジュール:
・ドローンによる集合写真空撮(10分)
・福留開発の事業説明(30分)
・ドローンのプログラミングと操縦体験(60分)
今後、授業形態の見直しや新授業を検討しています。今回のプロジェクトでは7月の授業に実際に同行していただき、今後の方針を社員と作り上げていただきます。その後、10月に社内向けに授業案をプレゼンしていただきます。実践可能であれば11月の授業で実践をしていただきます。学生ならではの視点を活かし、授業案や改善案を出してくれることを期待しています。
▼ どんな日程で活動するの?
パターン①|新規プログラミング授業の企画
1 7月4日(室戸)・7月15日(大川村):既存授業に同行し現状をリサーチ
2 新コンテンツ案を企画・教材制作
3 10月:社内プレゼンで提案
4 振り返り&社員へ引き継ぎ(実践は来年度予定)
パターン②|既存ドローン授業のブラッシュアップ
1 7月4日(室戸)・7月15日(大川村):授業同行で課題抽出
2 ドローン活用を強化した改訂版を作成
3 10月:社内プレゼン
4 11月:実際の授業で実践・検証
5 振り返り&社員へ引き継ぎ
▼ 何を学べるの?
【リアルな授業現場でのフィールドワーク】
児童の反応をもとに担い手育成教室を改善
【ドローン教育の設計スキル】
建設業の視点を取り入れた教育コンテンツづくり
【企画プレゼン力の向上】
社員と協働しながら案をブラッシュアップし、社内プレゼンに挑戦
▼ こんなあなたにピッタリ!
建設業の未来を一緒に描きたい
ワクワクするプログラミング教室を設計したい
小学校の教育に関心がある
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高知県高知市南宝永町19番11号